昨日の羽田杯
いや~めっちゃ良いレースやった羽田杯
ちゃんと行く馬(ハナを切る)がいて
ちゃんとレースが流れて
有力馬が自分の位置でどっしり構えて
最後の直線で泰斗(ウィンターフェル)が完璧な騎乗で抜け出して
それを御神本&ミューチャリーが脅威の豪脚でねじ伏せて。
こんなちゃんとした(レースの体を成している)レース
JRAのレースを含めても久しぶりに見た気がする。
さすが南関東牡馬三冠の初戦のレース。
でも私が(私的に)本当に良かったと思ったポイントは「矢野騎手」
最後ミューチャリーに突き放されて置いていかれる
「ステッペンウルフ&矢野貴之」
脚は全然違ったはずなのに最後まで諦めずにしっかりと追う矢野
大事な所だからもう一回書きます。(全国の若手騎手はよく読むように!)
「最後まで諦めずにしっかりと追う」
キレイやカッコイイ騎乗なんて要らないんやでー
ファンは命の次に大事な「お金」を賭けているんやでー
結果、前にいたカジノフォンテンを追い抜き3着にステッペンウルフを持ってきた
矢野騎手 ブラボー!!!
私が泰斗(ウィンターフェル)と矢野(ステッペンウルフ)のワイド1点に
昨日の私の財布にあった所持金を全部いってた事は置いといて
ホント良いレースやったな~